Reactで使う2種類のexports&importsについてまとめます。JSファイル全体をexportするdefault exportの使い方とimportする方法、JSファイルの一部をexportするnamed exportの使い方とimportする方法について詳しくまとめます。
Default export でファイル全体をexportする&App.jsにimportする方法
person.jsというファイルがあるとします。このファイル全体をexportするには、export default personと最後に書きます。
const person = { name: 'Max' } export default person
沢山のReact componentsをまとめた、App.jsにimportする場合の記載方法です。
import person from './person.js' imoprt prs from './person.js'
Named exportでファイルの一部をexportする&App.jsにimportする方法
JSファイルの中の一部をexportするNamed exportの使い方についてです。例えば、utility.jsというファイルがあるとします。一部だけexportしたい場合はconstの前にexportと書きます。
export const clean = {} => {...} export const baseData = 10;
上記2つのconstで作成したbaseData とcleanをApp.jsにimportする場合のコーディングは以下のとおりです。
import { baseData } from './utility.js'; import { clean } from './utility.js';
Default exportとNamed exportに関するまとめと感想
今まで2つのReactアプリケーションを作成してきて、あやふやになっていた部分だったので、今日の講座でクリアになったのが良かったです。
ファイル全体をimportするならimportの後はファイル名、ファイルの中の一部分をimportするならimportの後は{ importしたい部分}というのが違いですね。
参照(Mozilla)⇒import
現在学習中の教材:Udemy: React -The Complete Guide(incl Hooks, React Router, Redux) by maximilian Schwarzmuller
Section 1: Getting Started
Section2: Refreshing Next Generation Javascript (Optional)
11~15 ★このブログは14.Exports and Importsについてです。
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