Javascript ES6でなんとなく使ってしまいがちなアロー関数式(arrow function)の使い方についてまとめました。引数(argument)が一つの場合の特例2例と、引数が2つ以上の場合の1例についてまとめています。
引数が一つの場合は()カッコを取ることができる
基本的には、const A = (b) => { 実行内容; }という書き方をしますが、引数(argument)が一つの場合には引数を囲む()を省略することができます。
const printMyName = name => { console.log(name); } printMyName('Max');
引数が一つの場合は⇒(矢印、arrow)以降のreturn や()も省略することができる
引数が一つの場合のみ、⇒以降のreturnや()を省略することができます。
const multiply = number => number *2; console.log(multiply(2));
(consoleでの結果は4です。)
引数が2つ以上ある場合は引数には必ず()カッコが必要
今回は、nameとageという2つの引数がある場合の例です。
const printMyName = (name, age) => { console.log(name, age); } printMyName('Max', 28);
さらにアロー関数式について学ぶ時に参考になる記事
Quiitaでアロー関数式のthisについて詳しく解説している記事を発見しました!アロー関数式の基礎だけではなくthisについてさらに深く知りたい時におすすめです。
⇒【JavaScript】アロー関数式を学ぶついでにthisも復習する話(Qiita)
現在学習中の教材:Udemy: React -The Complete Guide(incl Hooks, React Router, Redux) by maximilian Schwarzmuller
Section 1: Getting Started
Section2: Refreshing Next Generation Javascript (Optional)
11~15 このブログの内容は、13.Arrow functionsについてです。
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