Udemy講座最後の仕上げは、WebアプリをHerokuにデプロイする下準備です。今までローカルホストでのみ表示していた実験的な文字の消去、新規ファイルproduction.jsonの作成、そしてHerokuにデプロイする準備として複数ファイルを書き換えました。
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①新規ファイル作成 config/production.json
今回は、default.jsonと全く同じ内容をコピペしています。
{ "mongoURI": "", "jwtSecret": "mysecrettoken", "githubClientId": "", "githubSecret": "" }
②.gitignoreにconfig/default.jsonの情報を書き足す
タイトルどおりなのですが、.gitignoreの2行目にconfig/default.jsonと書き足します。
③package.jsonにpost build scriptを書き足す
Herokuにデプロイするにあたって、package.jsonにheroku-postbuildの情報をpost build scriptを使用して書き足しています。
scriptの部分に以下のようにコーディングしました。
”scripts":{ "client": "npm start --prefix client", "dev": "concurrently \"npm run server\" \"npm run client\"", "heroku-postbuild": "NPM_CONFIG_PRODUCTION=false npm install --prefix client && npm run build --prefix client" },
④server.js上の不要な情報の削除
localhost:5000を見た時に、アプリが問題なく動いていれば、画面上に「API running」と表示されるように設定していたのですが、Herokuにデプロイするためその表示は不要、ということで削除しました。
現在使用している教材と学習時間:116日目の学習時間1.5時間:進捗状ほぼ約100%
Udemy:MERN Stack Front To Back: Full Stack React, Redux & Node.js by Brad Traversy
★Section12:Prepare & Deploy
69. Prepare for Deployment
(最後のSection13は予め完了)
進捗状況:ほぼ100%
学習時間:1.5時間
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