MongoDB AtlasをMongooseにつなげるべく、MongoDB Atlasで作業した後、プロジェクトのファイルをコーディングしました。Postmanとlocalhost:5000で接続を確認(API connected)した後、各Route Filesを作成しました。
MongoDB AtlasをMongooseにつなぐ
Mongooseとは何か?というと、「node.js 向けに開発された MongoDB アクセスライブラリ」です。公式GitHubには "Mongoose is a MongoDB object modeling tool designed to work in an asynchronous environment."と説明されていました。
昨日登録したMongoDB Atlasへログインして、作成したClusterの「connect」というボタンをクリックすると「connect Your Application」というポップアップの選択肢があるのでそこを選択します。後は、Connection Strings Onlyのところに掲載されている文字列(MongoURI)をコピーしておきます。
テキストエディタで、アプリファイルの中に、configというフォルダを作成して、default.jsonというファイルを作成します。default.jsonに上記の文字列(MongoURI)をペーストして、<password>のところのみ編集して自分のパスワード(前回MongoDB Atlasで登録したもの)に変更すればOKです。
config内にdb.jsフォルダも作成して、コードを以下のように書いて、MongoDBとMongooseを繋げることができました。
const mongoose = require("mongoose");
const config = require("config");
const db = config.get("mongoURI");
const connectDB = async () => {
try {
await mongoose.connect(db, {
useNewUrlParser: true
});
console.log("MongoDB connected...");
} catch (err) {
console.error(err.message);
// EXit process with failure
process.exit(1);
}
};
module.exports = connectDB;
POSTMANとlocalhost:5000でApi runningの状態を確認しました!(OK)
Route Filesの作成
「Route」⇒「api」とフォルダを作成してから、各Route Filesを作成しました。ここで一度Gitからログアウトしてしまったために、再度ログインしてlocalhostに繋げようとするとエラーになってしまったため本日はここで終了。
もしかすると、Route Filesにエラー(かtypo)があるかもしれないので、次回確認することにしました。(⇒次の日、全て作り直して解決しました!)
一応ここまでをGitHubにPushしておきました。ちなみに、またまたこの動画の最後数分を見ながらGit pushしました(間違いのないように念には念を!)
現在使用している教材と現在の状況:学習時間2.5時間
Udemy:MERN Stack Front To Back: Full Stack React, Redux & Node.js by Brad Traversy
Sec2 MongoDB setup
-Lec7. Connecting To MongoDB with Mongoose
-Lec8 Route Files with Express Router(現在このレクチャーの途中)
進捗状況:9%
学習時間2.5時間
~本日は休みにしている教材~
Udemy:The Complete Web Developer: Zero to Mastery by Andrei Neagoie
進捗状況: 92%